2003/03/01
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かなりあっさり散った戦車に、相当げんなりしながら次なる戦いに。
ここで脳裏を黒い考えが過ぎります。どうせなら一つ強烈な何かを打ち放とうと。
「次、禁断の秘奥義行きますよ」斯くなる上は…以前、知り合いに喰らい、その余りの威力に(思わず)レプリカを製作しておいた禁断の機体の封印をときます。
原色バリバリ赤、黄、薄緑、何かを間違えた迷彩色のPETAL機体で出撃…相手をロックに入れて…
カカカカカカッピッ…ゴッシュパパパパパパッ
新兵器、
それだけだと何て事無く架神さんも回避…その時、リロードを終えたBUDが再び小型機を射出。
そろそろ違和感を覚えた架神さん、ふと速度を緩めると…更にもう一つ重なった計18機もの小型オービットが瞬時に周囲を取り囲み、猛烈な勢いでビームの森を形成。
「何だこれは!!気持ち悪い気持ち悪い!!」
笑い叫びながら必死に回避する架神さん。その間にも更に追加されるオービット。消える端から追加され、常に10数機のオービットが架神機を取り囲み追走し、周囲360°からビームの雨が。こちらからも壮絶な光景が見えます。
これぞ奥義、ネタ武器かと思わせておいて実は相当強力腕ビットに
よるオールレンジ攻撃!!(長っ)
架神さんいわく、「トラウマになりますよ、これ(笑)」喰らった事の在る身としては、延々と十数機のオービットに追われつづける、精神衛生上相当よろしくない攻撃です。マジでトラウマになるかもしれません。
しかも強いです、マジで強い、洒落になりません。CPUは単発でしか撃ってきませんが、有人制御による遠慮無しの波状攻撃はこの武装の真の威力が垣間見えます。
実はその後は結局最終的に逃げ切られ、架神さんの反撃のFINに焼かれて敗退(汗)
この攻撃を行う際には、連続での使用を控え、むしろ相手に相当な前置きを行ってから使ってください。もしくはネタとして。相手が本気で怒っても当方では責任を取れません。
もしくは一回喰らってください。そうしたら一気に何かがわかります。
対戦はまだまだ続きます。
ビットの余韻が漂う戦場に、次は架神さんとクリスタルボーイさんが対戦を開始します。
珍しく架神さんが二脚を使っている…普段フロートしか使っていないイメージがあるだけに新鮮です。
しかも謎なことに機体のどこかに必ずEシールドが装備されています。しかも腕についていたときはあんまり使っていなかったような…。
その後はクリスタルボーイさんと私が戦闘を。
先ほどの浮遊要塞にいたく感銘を受けたクリスタルボーイさん、さっそく手には
対する私は「エルルケーニッヒ」にて出撃。
結構な命中率を叩き出すクリスタルボーイさんのXCW/90の嵐を流石に間合いを制したダブルスナイパーが終始優勢に終わります。
次はこちらのみ機体を変え、SLの新型パーツにより強化された改良型「閃龍」、「槌閃龍」を出撃。相変わらず
やる事は一つ、PETALの速度を用いて接近、しかる後
しかも「槌閃龍」はジェネレーターを
REM機から放たれるビームの中をブースターを噴かして接近、微妙な浮遊運動をとるクリスタル機へ、一斉にFINを照射。
キュパパパパパパパパパパッ!!
謎の大ダメージに慌てるクリスタルボーイさん。私のほうはバッテリーを消費した分取り合えずバーストミサイルやロケットをばら撒いて弾幕を張りつつ一旦離脱、再び機会を狙います。
「槌閃龍」は相変わらず装甲は全く無いものの、火器は何故か色々搭載しています。バーストミサイルにロケット、果てはEOまで使って相手を削りにかかります。
最後は微妙に温存しておいたFINを照射、何とか勝利しました。
次なる組み合わせは私とはにゃさん。
はにゃさんとは朝にちょっと戦っているので、手の内が大分とばれています。
意外性を出せないのならば、最もありえない選択肢で挑むのみ。
その時、はにゃさんの画面を見ていた人は見てしまいました。
アリーナの対岸で、上空へ向かって吹き上がる赤と青の炎の帯を。
そして、その後炎を吹いたまま猛速で迫ってくる謎の赤い物体を。
この機体は相手に冷静になられたら負けです。やるべき事は雄叫びを上げて炎を吹き上げながら兎に角突撃!!
被弾によるダメージは肩のSS/1441で防ぎたい所ですが、実はEOまで搭載してしかもフロート、接近にもエネルギーを使ってしまう為にバッテリーは常に悲鳴をあげ、シールドを発動させる暇が無いと言う壮絶な無駄ぶりを発揮しながら、もはや勢いだけで動きます。
そうこうするうちにミサイルが切れ、火炎放射器も片方が切れ、残る戦闘能力は殆んどEOのみに。
はにゃさんの方も弾切れ気味なのか、攻撃が散発的になってきました。見たところ相手は重実弾EOに両手火器、弾切れは向こうの方が深刻なはずです。
ついに火炎放射器がきれ、安心して肩のSS/1441を張りながら(何かが間違っている)接近していきます。
相当弾切れなのか、はにゃさんはアリーナの端でごそごそ動いているのみ。そろそろ勝負を決めますか。こちらはさっきからAPの表示がずっと0135…。長引いた所で良いこと在りません。
そうしていると突然、はにゃさんの肩から何かが…ACよりも巨大な白い…ミサイルの壁…何の壁だって!?
○%&◇#¥*@△○×!!!!
それを認識するより早く、何かが視界の中に見えた時点で何だかよく判らない雄叫びを上げながらブースターを
最高まで噴かして高速で横移動。
既に状況を正確に認識してはいませんが、取り合えず距離が近いこともあってか、ギリギリ横を大量のミサイルが飛んでゆく。安心するのはまだ早い、あれは動きから見て
恐らく
さっきとは逆方向に切り返し、やはり叫びながら横移動。再び横を大量のミサイルの壁が飛んでゆく。
そのまま一気に走り去り、一旦距離をとって警戒、そこでやっと2段分裂弾頭ミサイルは装弾数が2発である事に思い至る。
完全に死線を越えてからの奇襲をかわされ、むしろ驚くはにゃさん。
なにせ開始直後に肩を切り離し、武器を使い切る頃に再び拾っての完全なる奇襲攻撃である。
しかも私はさっきから機体の各所から煙を吹いて、よもやあの至近距離からの分裂弾頭2発、生き残る事は無いだろうと。
何故生きているのかわからなかったが、取り合えず近場での2段分裂弾頭ミサイルの命中性能の悪さに感謝しながら、EOを構え再度接近。
もうコレ以上は何も無いだろう。或る程度警戒しながらも近づいてゆく。EOが攻撃をはじめ、本体も命中率を稼ぐべく接近…
ゴバッ
至近距離から、はにゃさんのバズーカの真実最後の一発が直撃、AP135で生き残っていた「フランメンドラッヘ」が爆砕する。
あ、あれだけのミサイルの奇襲にも生き残ったのに…。
余りの切なさに、次の戦闘では最初からずっとバーストミサイルを打ち上げつづける。
60発打ち切って命中弾が2発…。「一つ目打ち切ったから、二つ目撃ちます」と、両肩に装備していたバーストミサイルの2個目を放ち始めた時点で何故か笑いが起こります。
主力兵器は両肩に二つセットで、と言うのは基本だと思うのですが、まさかそれをバーストミサイルでやるとは思っていなかったらしい。
結局戦闘が終わるまでにおよそ100発強のバーストミサイルを撃ち放って命中弾が3発。タイマンで使う武器ではありませんね…本当に。
おかげで、私とはにゃさんの二戦は初日最も熱い戦闘としてみなの記憶に刻まれてしまいました。
私はネタ機ではにゃさん奇襲では確かに記憶に派手に残るとは思いますがね…(汗)心中複雑です。
次回、“炎の超重戦車と追撃の刺突兵器”編へ続く。