
#5------------------------>DESTRUCTION
やはり好奇心にしたがって“Love phantomC”から追加ブースターを外し、ブースターをCR-B83TPに換装すると最大速度が438km/hになりました。
…阿呆か!!速くなってるじゃねぇかよ!?
CR-B83TP単体の推力は19900、追加ブースター併用のB03-VULTURE2の総推力は22930。推力に3000もの違いがありながら、何故最大速度が遅くなるのか?
その原因はNEXUSで変更となった速度と積載量の関係にあります。
前作までは最大速度は本体の全備重量と推力の単純な比率によって決まっていましたが、今作は積載量を余らせれば余らせるほど追加で速度が速くなる仕様になっているため、追加ブースターで出力を5000増やすのとその分の重量を余らせるのと、結果として差が少ないと言う事に…。
つまりは、少なくとも追加ブースターを使用する意味(装備する事によって速度が上がる)を確固たるものにするためには、ブースターは事実上CR-B83TP一択。
それ以外では、追加ブースターを使うくらいならその分の重量を余らせてCR-B83TPを使ったほうが余程速い…と言うことに…。
私も今まで使用時の激しい発熱や消費エネルギーに目を奪われてついぞ見逃していましたが、実際この装備の最大の欠点はその重量にあるのでは…?
この装備を使うのは予想以上に一筋縄ではいきません。ここは根本的な見直しが必要になってきました…。
そこで今度はちょっと視点を変えて、ペガサス使用時の限界最大速度はどんなものなのか、そしてそれからペガサスが有効な場合はどんなものなのかを試してみます。
その為に文字通り全てのパラメータを速度のみに傾けた、完全な実験用の試作機を一機組みます。
アセンブルはパラメータを殆んど無視して、各パーツを順に流して速度が最も速いパーツを採用。全パーツでそれを行い、最低限出撃可能な装備以外は全て外しています。
機体名:Easy come&go
頭部:H04-CICADA(0/0/0/0/0)
コア:YC07-CRONUS(0/0/0/0/0)
腕部:CR-WA69MS(0/0/0/0/0)
脚部:LN04-WALRUS2(0/0/0/0/0)
ブースター:No Equip(0/0/0)
ジェネレータ:G01-LOTUS(0/0/0)
ラジエータ:CR-R69(0/0/0)
FCS:CR-F75D
インサイド:No Equip
エクステンション:No Equip
右肩武装:WB31B-PEGASUS
左肩武装:WB31B-PEGASUS
右手武装:No Equip
左手武装:No Equip
右手格納:No Equip
左手格納:No Equip
オプション:O01-ANIMO CR-O69ES CR-O69SS CR-O71EC CR-O75LA O03-CODON CR-O86R+ MARISHI
ASMコード:&Nk000b0006g003I000000M0100I08sc000fi1x#
ノーチューンで最大速度697km/h…。その他のパラメータは軒並み人外の低さですが。
しかもブースターを使用すると、1秒後には強制冷却状態まで熱が跳ね上がり、更にそのままブースターを噴かすと、更に1秒後には自分の発熱で熱暴走、ダメージが発生し始めます。試しにそのまま無理矢理走りつづけると、バッテリーが上がるまでに体力が1000位勝手に削れました。
そんな感じの試作過ぎる機体ですが、こいつで一つ重要な事実が判明。
この機体からそのまま追加ブースターを外すと、最大速度は636km/hになります。同様に、Callingでは402から386、Love phantomCでは421から391に。そしてEasy come&goの機体重量は5410、Callingは8903、Love phantomCは7873です。
表にするとこんな感じ。
| 機体名称 | 総重量 | 最大速(有り) | 最大速(無し) | 速度差 |
| Easy come&go | 5410 | 697 | 636 | 61 |
| Love phantomC | 7873 | 421 | 391 | 30 |
| Calling | 8903 | 402 | 386 | 16 |